2011年09月03日

「その場限り治療でないことを、良く確認すること。」

その歯科医が治療にあたり、メンテナンスも含め時間的な「線」で治療を考えているのか、その場限りの「点」で治療を考えてるのかを、治療の説明などから見極めることが大切」

新谷悟教授(昭和大学歯学部顎口腔疾患制御外科学講座)の「良い歯科医院、良い歯科医の選び方」についての紹介第4弾です。

先日は、
新谷教授のご意見から発展して、私の考えを含めて、患者さんの目に見えない「本当の清潔さ」を維持する取り組みについて述べてみました。

新谷教授は続けます。

『 歯科治療は
「治療→メンテナンス→新たな病気の予防」からなるもので、これを行うのが良い歯科医の条件だ。

患者の話も聞かず強引に治療を進め、「痛い歯を治して終わり」は「点」の治療。
そんな歯科医は避けた方がいい。』

とまで言い切っています。


思えば、開業してすぐ、私が悩んだのも、まさに、この点でした。

新谷教授も、その点を歯科医選びの重要な条件として挙げていることを知って、心強く思いました。


20年以上前、まだ30代、開業したばかりの私は、メンテナンスのシステムを持っていませんでした。
他で治した治療が壊れてくる患者さんばかりか、私が治した治療も、十分な手入れがなされずにまた新しい虫歯を作って、再来院ということもあり、何とも、残念でなりませんでした。

歯そのものも、治療を繰り返すと、削る部分が増え、だんだんに神経の処置が必要になり、さらには、抜くような状況になることも、少なくありません。

そんなとき、出会ったのがアメリカのDr.Pankey(パンキー先生)の診療哲学。
その勉強のために診療後に新幹線に飛び乗って大阪まで通い、どこかに素晴らしい歯科医院があると聞けば、どこまでも見学に行き先生の教えを受け、さらに必要な講習会、研修会に参加し、患者さんのお口の健康を維持する技術とシステムの研鑽に励みました。

そうした中で、歯科医師は、
今まで繰り返されてきた治療の悪循環をなくすこと、
そして、これからの将来的なお口の健康を守ることこそが、使命であるとの思いに至りました。

227
まず、綿密な検査を行い、その検査結果に基き、将来的な視野に立ち、歯を保ち続けることができるよう考慮して、その方にとって最適な治療計画を立てます。

そのうえで、今までのお口の健康が破壊されて来た原因を突き止め、一生涯歯を保ち続けられる将来にわたる予防計画立てます。

そして、それを説明しながら、患者さんの気持ちや考え、ご一緒に考え、納得され協力されることを確認した後に、診療を開始します。

治療の中では、患者さんにも、しっかりとお口のお手入れ方法を身につけていただき、快適なお口の状況と健康を手に入れていただ予防の時間も含めた診療システムです。

これらを手抜きをせずに、真摯に進めていくことでのみ、歯科医師側も患者側も満足行く診療及び信頼関係を作れるのです。


「初めて聞きました。」
萩原歯科に初めて来院された患者が、何度も口にするセリフです。
健康なお口の状況を獲得し、維持するための正しい情報をお伝えすることも、歯科医師として大切にしていきたい分野です。


萩原歯科医院では日曜歯科相談会を開いています。


どこで相談したらよいかわからない、
どういう治療が良いかわからない、
など、歯に対する不安、悩みをお持ちの方は、どうぞ、萩原歯科医院の日曜歯科相談会をご利用ください。

日曜歯科相談は、お一人の患者さんに約1時間の時間を取って、じっくりとお話を伺いますので、人数が限定されております。
開催予定日、予約状況などについては、診療時間内にお電話でご確認ください。
0120-185-255

*日曜歯科相談会は、相談のみの場合、無料で開催していますが、患者さんご自身のお口の中の状態についての簡易診断がご希望の場合は、口腔内診査などを行って、具体的なお話をすることも可能です。その場合は下記の費用がかかります。ご了承ください。(2011年8月現在)
簡易診断料 5,250円   




メール相談も行っております。
(下記サイト内、相談のページからどうそ。)


萩原歯科医院は
やり直しのない治療を目指して、
家族に行かせたい歯科医院をコンセプトにして、作られている歯科医院です。

下記の、医院特設サイトもご覧ください。

入れ歯治療特設サイト
「噛めない入れ歯は意味がない」
http://www.ireba-info.jp/

インプラント特設サイト
「不安の少ないインプラント」
http://www.implant-info.jp/

「入れ歯+インプラント」併用治療特設サイト
http://www.ireba-implant.com/

歯周病治療特設サイト
「歯周病だから 抜く、その前に」
http://www.shisyuubyou.com/

私の家族に受けさせたい歯科治療 萩原歯科医院特設サイト
「やり直しのない歯科治療を」
 http://www2u.biglobe.ne.jp/~hagiwara/




「萩原歯科院10の約束」
1 高い技術を追求します
2 痛くない治療にこだわります 
3 長くもつ治療をおこないます
4 予防を重視した治療方針を提案します
5 優れたメンテナンスシステムを追及します
6 安全な治療環境のため感染予防を徹底します
7 患者さんを待たせません
8 わかりやすく、詳しい説明をおこないます
9 プライバシーを尊重します(個室)
10 マナーを重視し、人間尊重の院内教育を継続します

歯科医師にとっても、歯科衛生士にとっても、歯科助手にとっても、自分が行きたいと思える歯科医院。最高の治療を自信を持って提供し、家族や大切な人に来ていただけるような、誰にでも誇れるホスピタリティーに満ちた歯科医院を目指しています。



東京 池袋 萩原歯科医院

          萩原 眞
          萩原 麗子


dentalhagiwaradentalhagiwara at 08:37│コメント(0)良い歯科医院、良い歯科医の選び方 | 知って得する歯科の知識

2011年09月01日

「歯科医院が清潔かどうかもしっかりチェックした方が良い。」新谷悟教授(昭和大学歯学部顎口腔疾患制御外科学講座)の「良い歯科医院、良い歯科医の選び方」についての紹介第3弾です。

今日は、『本当に“ 清潔 ”な歯科医院』について。

先日は、
「治療の選択肢を患者の視点で、患者に納得いくまで丁寧に説明してくれる人なら信頼できる」という新谷先生のご意見について、私の考えを含めて、萩原歯科での取り組みの姿勢について述べてみました。
http://www.hagiwaradental.com/archives/1479462.html

terbin実は、今日の“ 清潔 ”の問題は、
新谷教授の述べている、手袋の使用や器具や診療台周りの清潔さ、だけの判断では十分ではありません。

“ 清潔 ”の問題の、とても重要な部分は、患者さんには見えにくいところで、しかもそれを一切の手抜きをせずに行って初めて、
『本当に“ 清潔 ”な歯科医院』だと言えるのです。


ほとんどの方が、見た目のきれいな歯科医院には、なんとなく安心感を抱くことと思います。
しかし、一見きれいなだけでは感染予防対策が十分かどうかは全くわかりません。

本当に必要な、歯科医院の感染予防対策についてお話します。

歯科治療は、内科などに比べてみると、実は、厳格な感染予防や、しっかりした滅菌消毒が欠かせない科です。

内科では、医師やスタッフが、他の患者さんの唾液や血液に直接触れる機会は、あまり多くないと思います。聴診器に血液が付着することも、一般の内科診療ではあまり見かけません。

が、歯科治療は全く違います。

歯科は、どちらかと言うと、内科より、外科に近いと言えます。
唾液や血液に触れることが多い診療科だからです。
毎日の治療のほとんどが、お口の中で行われるため、耳鼻科や眼科よりも、さらに外科に近いと言えるかもしれません。

歯の治療はお口の中のことであり、当然、唾液が存在します。しかも、歯肉に炎症がある場合などは、簡単に出血も起こります。

最近では、使い捨ての道具も増えてきて、歯科界全体の感染予防の意識は高くなりましたが、実際に削る機械や、器具のほとんどが、金属製の高精密なもののため、使い捨てにするわけには行かず、滅菌消毒をして、繰り返して使うことになります。

つまり、歯科医院は、手術室なみの感染に対する意識が必要なのです。

萩原歯科の感染対策の例をあげましょう。

高速で回転して歯を削るタービンやエンジンという器械類は、通常の歯科医院で使われるタイプのものでなく、上位機種である2気圧135℃の蒸気による高圧蒸気滅菌器に耐えうるものを揃えています。器具によって、対応可能なものは、高圧アルコール蒸気、2気圧135度でかなり厳密な滅菌を行います。

歯に触れるダイヤモンドバーなども唾液、血液、切削片の滅菌を同じシステムで行います。

高温滅菌ができない器具類は、外科用カテーテルなどと同じ薬液浸漬処理をします。

紫外線滅菌収納庫や超音波洗浄機ももちろん使用しております。


そして、何より大切な分野が
治療室内の手に触れるすべてのもの(たとえばスイッチや、ボタン、レバー、あるいは電話なども含む)への感染対策です。

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感染予防対策で、最も重要な部分は、滅菌消毒の機械にかけることができないスイッチやボタン、レバー部分などです。当院では、それらを低粘着性の保護シートで覆い、患者さん毎に、すべて廃棄、交換していますし、誰か一人が汚れた手で触ってしまうことで、台無しになってしまう部分なので、スタッフ間の連携を徹底させています。

物理的にいくら徹底しても、スタッフの連携とそのためのトレーニングは不可欠です。

そして、電話や引出しの取っ手に気を配らずに徹底した感染予防は語れません。

私は、一度治療に入ると、電話に出ることを極力少なくしています。電話の受話器を触わる前後に、手洗いをする必要が生じるからです。 Fotolia_16338728_XS
緊急の場合は、受付のスタッフに受話器を耳に当ててもらって電話に出ることもあります。どんなばい菌がついているかわからないような電話の受話器を触った手で患者さんのお口の中の治療をすることは決してありません。


治療中、引き出しの開け閉めも、自分の手で行うことはありません。 滅菌器にかけることができない引き出しの取っ手も完全に清潔とは言えないからです。

さらに、多くの方が驚かれることですが、萩原歯科医院では、すべてのタオルも、除菌、洗濯後、さらに、「ケミクレーブ」で高圧アルコール蒸気滅菌をしています。

患者さんの周りを、徹底して清潔な環境に保つ、そのエネルギーと、スタッフ全員の努力が見えないところで毎日毎日行われて初めて、患者さんのための『真に“ 清潔 ”な歯科医院』を維持しています。



萩原歯科医院では日曜歯科相談を開いています。


どこで相談したらよいかわからない、
どういう治療が良いかわからない、
など、歯に対する不安、悩みをお持ちの方は、どうぞ、萩原歯科医院の日曜歯科相談会をご利用ください。

次回は、9月4日に行います。
その次は、9月25日を予定しています。

日曜歯科相談は、お一人の患者さんに約1時間の時間を取って、じっくりとお話を伺いますので、人数が限定されております。

ご希望の方は、お早めにお電話でお問い合わせください。
0120-185-255

*日曜歯科相談は、相談のみの場合、無料で開催していますが、患者さんご自身のお口の中の状態についての簡易診断がご希望の場合は、口腔内診査などを行って、具体的なお話をすることも可能です。その場合は下記の費用がかかります。ご了承ください。(2011年8月現在)
簡易診断料 5,250円   




メール相談も行っております。
(下記サイト内、相談のページからどうそ。)


萩原歯科医院は
やり直しのない治療を目指して、
家族に行かせたい歯科医院をコンセプトにして、作られている歯科医院です。

下記の、医院特設サイトもご覧ください。

入れ歯治療特設サイト
「噛めない入れ歯は意味がない」
http://www.ireba-info.jp/

インプラント特設サイト
「不安の少ないインプラント」
http://www.implant-info.jp/

「入れ歯+インプラント」併用治療特設サイト
http://www.ireba-implant.com/

歯周病治療特設サイト
「歯周病だから 抜く、その前に」
http://www.shisyuubyou.com/

私の家族に受けさせたい歯科治療 萩原歯科医院特設サイト
「やり直しのない歯科治療を」
 http://www2u.biglobe.ne.jp/~hagiwara/




「萩原歯科院10の約束」
1 高い技術を追求します
2 痛くない治療にこだわります 
3 長くもつ治療をおこないます
4 予防を重視した治療方針を提案します
5 優れたメンテナンスシステムを追及します
6 安全な治療環境のため感染予防を徹底します
7 患者さんを待たせません
8 わかりやすく、詳しい説明をおこないます
9 プライバシーを尊重します(個室)
10 マナーを重視し、人間尊重の院内教育を継続します

歯科医師にとっても、歯科衛生士にとっても、歯科助手にとっても、自分が行きたいと思える歯科医院。最高の治療を自信を持って提供し、家族や大切な人に来ていただけるような、誰にでも誇れるホスピタリティーに満ちた歯科医院を目指しています。



東京 池袋 萩原歯科医院

          萩原 眞
          萩原 麗子


dentalhagiwaradentalhagiwara at 08:45│コメント(0)良い歯科医院、良い歯科医の選び方 | 知って得する歯科の知識

2011年08月30日

「治療の選択肢を“患者の視点”で、患者に納得いくまで丁寧に説明してくれるなら信頼できる」という新谷悟教授(昭和大学歯学部顎口腔疾患制御外科学講座)の「良い歯科医院、良い歯科医の選び方」内容を、昨日に引き続き、紹介

昨日は、
「治療の選択肢をいくつも提示し、十分に説明してくれること」という新谷先生のご意見について、当院でも、まさにその点を重視している治療システムについて紹介しました。

さたに新谷教授は良い歯科医院を見極める条件の1つとして
「治療の選択肢を患者の視点で、患者に納得いくまで丁寧に説明してくれる人なら信頼できる。」
とも言っています。

ここで注目してほしい点は
『患者の視点で』というところです。


昨日も少し書きましたが、例えば歯を失った場合、歯科医師が、多くの治療技術を幅広く持っていれば、患者さんの希望するところを重視しながら、
・ブリッジ
・入れ歯
・インプラント
・入れ歯とインプラントの併用
など、さまざまな方法を検討し、可能と思われるいくつかの治療法を患者さんに提案し、選択してもらうことができます。

実は、もう1つ、萩原歯科医院では
・何も治療をしない
という方法を患者さんに提案することもあります。
失われた歯の場所や、患者さんの年齢、噛む力の問題、他の残っている歯の状況など、一概にこういう場合、と文章で説明することはできませんが、ヨーロッパでの研究論文で提唱されている分野です。

患者さんの状況によっては、そういうことも含めて、治療法は検討されるべきだと私は思っています。


walkある分野だけの専門医は、その分野では素晴らしいものですが、
インプラントだけ、入れ歯だけ、ブリッジだけ、しか手掛けることができないと、
考えられる治療方法は、狭まってしまいます。
『患者の視点で』という点が抜け落ちてしまう場合が出てきます。

多くの治療法ができるからこそ、

インプラントの良さと欠点、
入れ歯の良さと欠点、
ブリッジの良さと欠点、
を十分に理解し、
それらを踏まえて、患者さんの生活スタイルや、治療後に獲得したい項目の優先順位などを考えたうえで患者さんとともに選択していくことができます。


インプラントは確かにすばらしい点がたくさんあります。

相談に見えた患者さんから
「入れ歯は何も食べられないし、見た目も老けてしまうとインプラント専門医から言われました」という話を、聞かされることもしばしばあります。

本当にそうでしょうか?

部分入れ歯や総入れ歯でも、当院の多くの患者さんたちは、漬物でも、ステーキでも食べることができています。

審美的な美しい口元を取り戻し、
「久しぶりに会った友達から、なんだか若くなったね、と言われちゃいました。」
と喜ぶ患者さんがいらっしゃいます。

噛めるようになって、頬の筋肉のたるみが改善されて皮膚の張りが戻り、
「エステに行った以上のアンチエイジング効果です。頬のたるみがすっかりなくなりました。」
と報告してくださる患者さんもいらっしゃいます。

総入れ歯の方が、するめを食べていた時に、つい自分の歯のように感じて、するめを噛み切るために引きちぎって、入れ歯の歯を壊して、慌てて来院されることも何度もありました。
しっかりと噛める入れ歯だからこそ、起こってしまう状況です。

いずれの場合も、歯科医師として、患者さんに喜んでいただけたことを、直(じか)に感じることができて、何よりもうれしく幸せに感じる瞬間です。


入れ歯がだめなのではありません。
良くない入れ歯がうまくいっていないのです。

それと同時に、
インプラントならすべてが良いわけではなく、
良いインプラント治療が、良いのです。

なんだか、禅問答のようになってしまいましたが・・・
要は、
患者さんのお口の中を的確に診査し、最良の治療法の提案、選択が行われ、丁寧な間違いない治療をした場合には、入れ歯だろうが、インプラントだろうが、ブリッジだろうが、患者さんにとって快適なお口の健康が獲得できるのです。


何か1つの治療法だけが優れているのではない、と私は思います。
いくつかの方法の中で、その患者さんにとっての良い治療が、優れた治療になるのです。


新谷教授は良い歯科治療というものについて、大変重要なことを記事に書いています。

考えられる治療法について説明をして、
どうしてその治療法の選択になったか検査結果を見て患者さんと情報を共有し、
それぞれの長所・短所を伝えたうえで、どの方法にするか患者さんご自身が納得して選択できるまで説明をする時間を、十分に確保することが大変重要だということです。

萩原歯科医院では、必要であれば、1時間のコンサルテーションの時間を再度設けることも行います。
治療は歯科医師のものではなく、他でもない、患者さんご自身のものだからです。



「いきなり、歯を削られました。」
「聞いても、あまり良く説明してくれないのです。」
日曜歯科相談をすると、一日の中で必ず一人は、そういった悩みを話される方がいます。

私は、いつか
1人の患者さんも、そういうことで心を痛めることが無い日が来ると良いと思っています。


萩原歯科医院では日曜歯科相談を受け付けています。


thinkどこで相談したらよいかわからない、
どういう治療が良いかわからない、
など、歯に対する不安、悩みをお持ちの方は、どうぞ、萩原歯科医院の日曜歯科相談をご利用ください。

次回は、9月4日に行います。
その次は、9月25日を予定しています。

なお、日曜歯科相談は、お一人の患者さんに約1時間の時間を取っています。
通常の診療と同じように、他の方の予約は入れず、その時間、お一人お一人に向き合ってじっくりとお話を伺いますので、人数が限定されます。

ご希望の方は、お早めにお電話でお問い合わせください。
0120-185-255

*日曜歯科相談は、基本的に無料で開催していますが、
お口の中の状態についての簡易診断がご希望の場合は、必要に応じてレントゲン撮影や歯周ポケット測定などを行って、少し具体的なお話をすることも可能です。
その場合は下記の費用がかかります。ご了承ください。
簡易診断料 5,250円  (2011年8月現在) 


歯の悩みは、
大変デリケートな部分を含み、お口の悩みがなくなると、患者さんは驚くほど明るく変わることが、よくあります。

患者さんの明るい表情が長期間続くような治療、それこそが、歯科医師としての本当の技量であり、歯科医師としての使命だと私は思っています。



メール相談も行っております。
(下記サイト内、相談のページからどうそ。)


萩原歯科医院は
やり直しのない治療を目指して、
家族に行かせたい歯科医院をコンセプトにして、作られている歯科医院です。

下記の、医院特設サイトもご覧ください。

入れ歯治療特設サイト
「噛めない入れ歯は意味がない」
http://www.ireba-info.jp/

インプラント特設サイト
「不安の少ないインプラント」
http://www.implant-info.jp/

「入れ歯+インプラント」併用治療特設サイト
http://www.ireba-implant.com/

歯周病治療特設サイト
「歯周病だから 抜く、その前に」
http://www.shisyuubyou.com/

私の家族に受けさせたい歯科治療 萩原歯科医院特設サイト
「やり直しのない歯科治療を」
 http://www2u.biglobe.ne.jp/~hagiwara/




「萩原歯科院10の約束」
1 高い技術を追求します
2 痛くない治療にこだわります 
3 長くもつ治療をおこないます
4 予防を重視した治療方針を提案します
5 優れたメンテナンスシステムを追及します
6 安全な治療環境のため感染予防を徹底します
7 患者さんを待たせません
8 わかりやすく、詳しい説明をおこないます
9 プライバシーを尊重します(個室)
10 マナーを重視し、人間尊重の院内教育を継続します

歯科医師にとっても、歯科衛生士にとっても、歯科助手にとっても、自分が行きたいと思える歯科医院。自信を持って家族や大切な人に来ていただけるような、誰にでも誇れるホスピタリティーに満ちた歯科医院を目指します。



東京 池袋 萩原歯科医院

          萩原 眞
          萩原 麗子



dentalhagiwaradentalhagiwara at 22:22│コメント(0)良い歯科医院、良い歯科医の選び方 | 知って得する歯科の知識

2011年08月29日

8月に日本経済新聞に掲載された新谷悟教授(昭和大学歯学部顎口腔疾患制御外科学講座)の良い歯科医院、良い歯科医の選び方について、その内容を紹介

私の診療所では、メール相談を受け付けているので、九州や北海道、時には、海外など、遠方の方からの相談、問い合わせが寄せられます。

時には、電話をかけてお話を伺いながら、治療方法の質問に答えたりアドバイスをしたりしますが、最後には必ず、その方のお住まいの地域で「どこか良い歯科医院」を紹介してほしい、と言われます。

それほどに、歯科医院あるいは歯科医師選びに、多くの方が困っているのです。

今日は、8月18日に日本経済新聞に掲載された「医師の目」から昭和大学新谷教授の記事が、ちょうど、「良い歯科医院、良い歯科医の選び方」という内容でしたので、何回かに分けて、ご紹介します。

新谷教授の元にも、
「良い歯科医院、良い歯科医師の選び方を教えてほしい」という問い合わせが多く寄せられているそうです。

特に、最近インプラント治療(顎骨にチタン製の人工歯根を埋める外科処置を伴う治療)が広く行われ、事故の報道があったことは皆さんの記憶に新しいことと思いますが、その事件以来、こうした問い合わせがますます増えてきたそうです。

新谷教授は、まず、日本の歯科医療が世界のトップレベルであることを強調されていました。

これだけ充実した歯科医療を全国民が受けられる国は、世界中どこを探してもないそうです。

このことは、歯科に従事するものとして、誇らしい事実でした。


その上で、新谷教授は「私見」としながら、いくつかのポイントを述べていました。
その1つが、
「治療の選択肢をいくつも提示し、十分に説明してくれること」

「歯科には、健康保険が利く診療と、(診療側が自由に価格を設定する)自由診療がある。例えば数年で抜かなければならない可能性のある歯に、自由診療で高額のさし歯を入れようとするのは良い歯科医とはいえない」
と新谷教授は書いています。

このことは、私もかねてより意識してきたことでした。

萩原歯科に来院される患者さんは、多くの方が一度以上、歯科医院での治療を受けたことがある方ばかりです。

それが長く機能しないばかりか、壊れてしまって困ったという方が来院されるのです。

このことは、新谷教授の指摘している「数年で抜かなければならない可能性のある歯に、治療をした」ことが原因になっている可能性もゼロではないかもしれません。


私は、自分の知識、経験、他すべてを総動員して、可能な限り、その歯が将来的にどうなっていくか、その見極めをすることが歯科医師が行うべき歯科治療の第1歩だと考えています。

今までの治療のすべて100%が私の診断通りに何十年にもわたって長期に機能しているわけではありませんが、可能な限り、長期的経過を診断することを心がけていますし、実際に多くの方が長期にわたって健康な奥地の状況を維持しています。


もし、自分が歯科治療を受けるのであれば、治療が自由診療であれば、なおさらのこと、それが長く機能し続けることを望むことでしょう。

しかし、単に、保険が利かない高価な材料を使うだけでは、長く機能させる治療はできません。

治療を始める前に、十分な検査をして、分析をしないかぎり、どれが最良の治療方か選択することはできません。

1本1本の歯について、
・虫歯がないか
・神経の処置は必要か
・冠をかぶせても長く持つか
・ブリッジにしても大丈夫か
・入れ歯のバネをかけても負担が大きくならないか
・歯周病で歯そのものが使えなくなることはないか
・家庭での歯磨きなどの清掃がやりやすいか
など、
丁寧に診査していくことが欠かせません。


この部分は、萩原歯科医院では、治療を希望される方に、良い治療を提供するための診断の基礎となる精密検査として、受けていただいているプログラムです。

しっかりとお口の中全体を診断した上で、例えば歯を失った方なら、
・ブリッジ
・入れ歯
・インプラント
・入れ歯とインプラントの併用
など、考えられるすべての方法を別の日に1時間の時間をとって説明、相談します。

そのときに、患者さんの悩み、希望、生活様式に応じた通院方法、費用についての話し合いも行います。
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新谷教授の記事に、「治療の選択肢をいくつも提示し、十分に説明してくれること」
の箇所を見て、わが意を得たり、との思いを抱きました。


さらに、新谷教授は
「インターネットなどで情報は集めやすくなったが、自分に合った歯科医院や歯科医を選ぶのは難しい。(中略)中にはそう(良い歯科医師の条件を満たして)ではない人もいるので、慎重に選んでほしい。」とも言っていました。
ご自身の歯のために、慎重な歯科医院選びが大切です。



萩原歯科医院では日曜歯科相談会を開いています。

どこで相談したらよいかわからない、
どういう治療が良いかわからない、
など、歯に対する不安、悩みをお持ちの方は、どうぞ、萩原歯科医院の日曜歯科相談会をご利用ください。

次回は、9月4日に行います。

日曜歯科相談は、お一人の患者さんに約1時間の時間を取って、じっくりとお話を伺いますので、人数が限定されております。

ご希望の方は、お早めにお電話でお問い合わせください。
0120-185-255



歯の悩みは、
大変デリケートな部分を含み、お口の悩みがなくなると、驚くほど明るく変わります。

患者さんの明るい表情が長期間続くような治療、それこそが、歯科医師としての本当の技量であり、歯科医師としての使命だと私は思っています。

*なお、お口の中の状態についての簡易診断がご希望の場合は、必要に応じてレントゲン撮影をして具体的なお話をすることもできますが、その場合は費用がかかりますので、ご了承ください。
簡易診断料 5,250円


メール相談も行っております。
(下記サイト内、相談のページからどうそ。)


萩原歯科医院は
やり直しのない治療を目指して、
家族に行かせたい歯科医院をコンセプトにして、作られている歯科医院です。

下記の、医院特設サイトもご覧ください。

入れ歯治療特設サイト
「噛めない入れ歯は意味がない」
http://www.ireba-info.jp/

インプラント特設サイト
「不安の少ないインプラント」
http://www.implant-info.jp/

「入れ歯+インプラント」併用治療特設サイト
http://www.ireba-implant.com/

歯周病治療特設サイト
「歯周病だから 抜く、その前に」
http://www.shisyuubyou.com/

私の家族に受けさせたい歯科治療 萩原歯科医院特設サイト
「やり直しのない歯科治療を」
 http://www2u.biglobe.ne.jp/~hagiwara/




「萩原歯科院10の約束」
1 高い技術を追求します
2 痛くない治療にこだわります 
3 長くもつ治療をおこないます
4 予防を重視した治療方針を提案します
5 優れたメンテナンスシステムを追及します
6 安全な治療環境のため感染予防を徹底します
7 患者さんを待たせません
8 わかりやすく、詳しい説明をおこないます
9 プライバシーを尊重します(個室)
10 マナーを重視し、人間尊重の院内教育を継続します

歯科医師にとっても、歯科衛生士にとっても、歯科助手にとっても、自分が行きたいと思える歯科医院。自信を持って家族や大切な人に来ていただけるような、誰にでも誇れるホスピタリティーに満ちた歯科医院を目指します。



東京 池袋 萩原歯科医院

          萩原 眞
          萩原 麗子


dentalhagiwaradentalhagiwara at 22:38│コメント(0)良い歯科医院、良い歯科医の選び方 | 知って得する歯科の知識

2011年07月29日

「歯の状態の悪い人の総医療費の平均(約3万2500円)は、悪い人(約6万6700円)のほぼ半分…富山地方鉄道健康保険組合」

ご機嫌いかがですか。
萩原歯科医院 萩原です。

今日も、引き続き、日本経済新聞でシリーズ化されている「歯磨きの底力」をもとにして、それから発展した、口腔ケアの重要性についてお知らせいたします。


7月27日の記事によると、厚生労働省の歯科疾患実態調査(2005年)では、4ミリ以上の歯周ポケットを持つ人の割合は、働き盛りの40歳以上に急増し、45~54歳で約4割、55~64歳で約半数に達しています。

また、神戸製鋼所東京本社での、取り組みも紹介されていました。
歯科検診や、啓発活動の徹底することで、
40歳以上の社員の歯周病(歯肉炎を除く)を持つ人の割合が、1993年の58%から、2010年には8%にまで減ったそうです。


このような、歯科保健指導の意義については、
東京医科歯科大学時代から親交の深い、加藤元(日本IBM 健康保険組合予防歯科、日本産業衛生学会歯科保健部会長)氏も以前から各方面で発言しています。

成人の歯科疾患への取り組みを強化することは、労働現場の不利益さえも減らすことができる大変重要な課題だというものです。

加藤元氏らは、
ウ蝕(むし歯)および歯周病は、日本の就業成人の約9割近くがかかっている有病率の非
常に高い疾患であることに注目し、
そのため、全医療費に歯科医療費が占める割合も高いこと、
口腔のトラブルが労働損失にもつながっていることも研究し、
歯科健康保険指導の徹底に力を注いでいます。

なかでも、発症や進展が就業年齢に一致している歯周病には、特に指導に力を入れています。

私たちもかねてよりお伝えしているように、
歯周病は、重篤になるまで歯肉出血程度の症状しか自覚されず、気づかぬうちに重症化していき、結果として歯を失う大きな原因となる、静かな病 「silent disease」つまり、自覚しにくい静かに進行していく病気です。


また、歯周病は、重症化すると全身の健康にも影響を及ぼす可能性がある疾患ですが、
軽症なうちには、その大半が適切な歯科保健習慣、すなわち、ご自身でのコントロールが病気の進行を止めることに、大変有効です。
加藤氏らは、早期のうちに職域で疾患を認識してもらい、これに対する予防法を学習してもらう機会を設けることで、大きな成果を上げているようです。

若い方の歯周病治療前後の写真
診療室での治療とともに、患者さんのホームケアの協力が大きな力になる。

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歯周病を繰り返さないこと
歯周病に罹ってしまった場合の治療例
歯周病と全身疾患の関連など
萩原歯科医院の歯周病サイトに詳しく掲載されていますので、ご一読下さい。

歯周病治療特設サイト
「歯周病だから 抜く、その前に」
http://www.shisyuubyou.com/


歯周病は、それ自体の問題だけではなく、実は、冠をかぶせた後や、インプラント治療などが、長くお口の中で機能していくためにも、決して見過ごしてはいけない病気です。


また、歯周病も、ある一線を越えてしまうと、歯周病だけの対応だけではなかなか良い結果を出すことができません。

若い方も、軽症だからと歯周病を軽んじるのではなく、高齢になった時に健康なお口の状況を維持するために、早い時期から歯周病対策をすることが必要です。

歯周病で歯を失った方、噛めない方、など、萩原歯科医院では、多くの重症の患者さんが来院され、歯の悩みを解決しています。

どこで相談したらよいかわからない、
どういう治療が良いかわからない、
など、歯に対する不安、悩みをお持ちの方は、どうぞ、萩原歯科医院の日曜相談会をご利用ください。

次回は、7月31日、
その次は、8月7日に行います。
その後は、診療所の夏季休業になりその後の開催は8月の下旬になる予定です。

日曜相談は、お一人の患者さんに約1時間の時間を取って、じっくりとお話を伺いますので、人数が限定されております。

ご希望の方は、お早めにお電話でお問い合わせください。
0120-185-255



歯の悩みは、
大変デリケートな部分を含み、お口の悩みがなくなると、驚くほど明るく変わります。

患者さんの明るい表情が長期間続くような治療、それこそが、歯科医師としての本当の技量であり、歯科医師としての使命だと私は思っています。

*なお、お口の中の状態についての簡易診断がご希望の場合は、レントゲン撮影をして具体的なお話をすることもできますが、その場合は費用がかかりますので、ご了承ください。


メール相談も行っております。
(下記サイト内、相談のページからどうそ。)


萩原歯科医院は
やり直しのない治療を目指して、
家族に行かせたい歯科医院をコンセプトにして、作られている歯科医院です。

下記の、医院特設サイトもご覧ください。

入れ歯治療特設サイト
「噛めない入れ歯は意味がない」
http://www.ireba-info.jp/

インプラント特設サイト
「不安の少ないインプラント」
http://www.implant-info.jp/

「入れ歯+インプラント」併用治療特設サイト
http://www.ireba-implant.com/

歯周病治療特設サイト
「歯周病だから 抜く、その前に」
http://www.shisyuubyou.com/

私の家族に受けさせたい歯科治療 萩原歯科医院特設サイト
「やり直しのない歯科治療を」
 http://www2u.biglobe.ne.jp/~hagiwara/




「萩原歯科院10の約束」
1 高い技術を追求します
2 痛くない治療にこだわります 
3 長くもつ治療をおこないます
4 予防を重視した治療方針を提案します
5 優れたメンテナンスシステムを追及します
6 安全な治療環境のため感染予防を徹底します
7 患者さんを待たせません
8 わかりやすく、詳しい説明をおこないます
9 プライバシーを尊重します(個室)
10 マナーを重視し、人間尊重の院内教育を継続します

歯科医師にとっても、歯科衛生士にとっても、歯科助手にとっても、自分が行きたいと思える歯科医院。自信を持って家族や大切な人に来ていただけるような、誰にでも誇れるホスピタリティーに満ちた歯科医院を目指します。



東京 池袋 萩原歯科医院

          萩原 眞
          萩原 麗子


dentalhagiwaradentalhagiwara at 07:34│コメント(0)歯磨きの底力 │