2010年07月31日
今日は隅田川の花火大会、若いお嬢さん達が、浴衣を現代風に着こなしながら、うきうきとした足どりでホームへの階段を下りていく様子は、和の雰囲気をまとってとても素敵です。賑やかな花火大会も良いですが、この写真の「墨田の花火」という紫陽花(あじさい)の花の風情もなかなか好もしいものです。
ごきげんいかがですか。
東京 池袋 萩原歯科医院 萩原です。
日野原重明先生の講演会に行ってきました。
再来月に満99歳になられる日野原先生。
この暑い中、1時間以上にわたって、椅子に座ることもなく張りのあるお声で、楽しく有意義な講演をされました。
時には、モデルウォークばりの歩き方講座も交え、エスカレーターを使わないことなどもお話になりました。
講演の中心は、医者と患者とのすれ違いを無くすにはどうするか、という内容でした。
医者ばかりでなく、患者さんサイドのコミュニケーションの取り方が良いと、より良い医療を受けることができやすいとの話もありました。
日本の医療では、診療時間が短くなりがちなので、わかりやすく、自分の症状や服用している薬、経過、などをまとめてから受診することを勧められました。
そうしたことをまとめたメモを渡すことで、医者と患者さんとの会話の時間をたくさん持つことができ、医者にとっても、診断を下すための情報が、正確に受け取れ、正しい判断を下しやすいとうメリットもあります。
また、日野原先生ご自身は、あいさつの仕方ひとつでも、沈んだ暗いトーンではなく、明るい、少し高めのトーンで声掛けをするなど、工夫をされているとの話もありました。
そうした中で、私の心に残ったのは、「健康とは何か」という、講演会の最後に語られた部分です。
「人間は、100%健康な人などいない」
日野原先生はおっしゃいました。
人間の目で見たら、健康かもしれないけれど、顕微鏡で見たら少し歪んでいるところがあるかもしれない、もっと細かく電子顕微鏡で見たら傷ついているところが見つるかるだろう。
完全に健康な人間など一人もいない。
そして、老いない人間も一人もいない。
では、健康とは何だろう?
日野原先生はおっしゃいました。
「 健康とは、病を得ても、老いても、健康感を失わないこと 」
そして、
「 幸福も、どんな状況にあっても、幸福感を失わないこと 」
いかがでしょうか?
健康とは、健康な状態だけを指すのではないということです。
含蓄のある日野原先生の言葉でした。
萩原歯科医院では、患者さんとのコミュニケーションを治療の第1歩に据えています。
まず、患者さんの不安、不満、希望をうかがうこと。
それができずして、治療は始まりません。
萩原歯科医院では、メール相談のほか、電話で予約をしていただければ、ご来院いただき、直接お口の中を拝見しながらの無料相談も承っております。
もし、何かお悩みがあって、相談したいことがありましたら、どうぞご利用下さい。
(下記サイト内、相談のページからどうそ。)
家族に行かせたい歯科医院をコンセプトにして、作られている萩原歯科医院。
歯に関する様々な悩みのある方は、医院特設サイトをご覧ください。
「入れ歯+インプラント」という新しい選択肢
http://www.ireba-implant.com/
入れ歯の悩みを考える
http://www.ireba-info.jp/
まだ間に合う歯周病治療とアフターケア
http://www.shisyuubyou.com/
私の家族に受けさせたい歯科治療 萩原歯科医院
http://www2u.biglobe.ne.jp/~hagiwara/
インプラントが不安な方へ
http://www.implant-info.jp/
「萩原歯科院10の約束」
1 高い技術を追求します
2 痛くない治療にこだわります
3 長くもつ治療をおこないます
4 予防を重視した治療方針を提案します
5 優れたメンテナンスシステムを追及します
6 安全な治療環境のため感染予防を徹底します
7 患者さんを待たせません
8 わかりやすく、詳しい説明をおこないます
9 プライバシーを尊重します(個室)
10 マナーを重視し、人間尊重の院内教育を継続します
歯科医師にとっても、歯科衛生士にとっても、歯科助手にとっても、自分が行きたいと思える歯科医院。自信を持って家族や大切な人に来ていただけるような、誰にでも誇れるホスピタリティーに満ちた歯科医院を目指します。
東京 池袋 萩原歯科医院
萩原 眞
萩原 麗子
ごきげんいかがですか。
東京 池袋 萩原歯科医院 萩原です。
日野原重明先生の講演会に行ってきました。
再来月に満99歳になられる日野原先生。
この暑い中、1時間以上にわたって、椅子に座ることもなく張りのあるお声で、楽しく有意義な講演をされました。
時には、モデルウォークばりの歩き方講座も交え、エスカレーターを使わないことなどもお話になりました。
講演の中心は、医者と患者とのすれ違いを無くすにはどうするか、という内容でした。
医者ばかりでなく、患者さんサイドのコミュニケーションの取り方が良いと、より良い医療を受けることができやすいとの話もありました。
日本の医療では、診療時間が短くなりがちなので、わかりやすく、自分の症状や服用している薬、経過、などをまとめてから受診することを勧められました。
そうしたことをまとめたメモを渡すことで、医者と患者さんとの会話の時間をたくさん持つことができ、医者にとっても、診断を下すための情報が、正確に受け取れ、正しい判断を下しやすいとうメリットもあります。
また、日野原先生ご自身は、あいさつの仕方ひとつでも、沈んだ暗いトーンではなく、明るい、少し高めのトーンで声掛けをするなど、工夫をされているとの話もありました。
そうした中で、私の心に残ったのは、「健康とは何か」という、講演会の最後に語られた部分です。
「人間は、100%健康な人などいない」
日野原先生はおっしゃいました。
人間の目で見たら、健康かもしれないけれど、顕微鏡で見たら少し歪んでいるところがあるかもしれない、もっと細かく電子顕微鏡で見たら傷ついているところが見つるかるだろう。
完全に健康な人間など一人もいない。
そして、老いない人間も一人もいない。
では、健康とは何だろう?
日野原先生はおっしゃいました。
「 健康とは、病を得ても、老いても、健康感を失わないこと 」
そして、
「 幸福も、どんな状況にあっても、幸福感を失わないこと 」
いかがでしょうか?
健康とは、健康な状態だけを指すのではないということです。
含蓄のある日野原先生の言葉でした。
萩原歯科医院では、患者さんとのコミュニケーションを治療の第1歩に据えています。
まず、患者さんの不安、不満、希望をうかがうこと。
それができずして、治療は始まりません。
萩原歯科医院では、メール相談のほか、電話で予約をしていただければ、ご来院いただき、直接お口の中を拝見しながらの無料相談も承っております。
もし、何かお悩みがあって、相談したいことがありましたら、どうぞご利用下さい。
(下記サイト内、相談のページからどうそ。)
家族に行かせたい歯科医院をコンセプトにして、作られている萩原歯科医院。
歯に関する様々な悩みのある方は、医院特設サイトをご覧ください。
「入れ歯+インプラント」という新しい選択肢
http://www.ireba-implant.com/
入れ歯の悩みを考える
http://www.ireba-info.jp/
まだ間に合う歯周病治療とアフターケア
http://www.shisyuubyou.com/
私の家族に受けさせたい歯科治療 萩原歯科医院
http://www2u.biglobe.ne.jp/~hagiwara/
インプラントが不安な方へ
http://www.implant-info.jp/
「萩原歯科院10の約束」
1 高い技術を追求します
2 痛くない治療にこだわります
3 長くもつ治療をおこないます
4 予防を重視した治療方針を提案します
5 優れたメンテナンスシステムを追及します
6 安全な治療環境のため感染予防を徹底します
7 患者さんを待たせません
8 わかりやすく、詳しい説明をおこないます
9 プライバシーを尊重します(個室)
10 マナーを重視し、人間尊重の院内教育を継続します
歯科医師にとっても、歯科衛生士にとっても、歯科助手にとっても、自分が行きたいと思える歯科医院。自信を持って家族や大切な人に来ていただけるような、誰にでも誇れるホスピタリティーに満ちた歯科医院を目指します。
東京 池袋 萩原歯科医院
萩原 眞
萩原 麗子