2011年01月28日

ヒアシンス
大寒らしい厳しい寒さが続いていますが、家の中で育てていたヒヤシンスが愛らしい花をつけました。

2月4日の立春を過ぎると少しずつ寒さが緩み始め、春の気配が忍び入って来ると言われていますが、光の明るさはもう春の気配を含んでいるようです。

ご機嫌いかがですか。萩原歯科医院 萩原です。

婦人公論-2「噛めない入れ歯」で苦労した人の「駆け込み寺」として、
2月7日号の雑誌≪婦人公論≫に、
萩原歯科医院が
「Home Dentistを求めて」の1番目として、掲載されました。

以下、その内容を記します。

― 婦人公論2月7日号 P153に掲載 ―

(記事は、下記の入れ歯サイトからもPDF形式で見ることができます。)
  噛めない入れ歯は意味がない
  http://www.ireba-info.jp/


「噛めない入れ歯」で苦労した人の「駆け込み寺」
看板も無い歯科医院に全国から患者さんが集まる背景を報告します。

理想の歯科医院を求めて百軒以上は訪問していますが、これほど感銘したのは初めて。それは、東京・池袋にある『萩原歯科医院』です。

基本理念として、「私が受けたい歯科治療、家族にも受けさせたい歯科治療」を徹底して追及している萩原眞院長の比類なき真摯な姿勢と、あくまで患者のためにある熟練の技術はホームページに詳しく解説されていますが、見られない方のために、同院の特徴をいくつか挙げておきます。

診断データを全て持ち帰り可能
1回の診察に1~2時間かける

特筆すべきは治療開始前の徹底的な検査(18箇所を撮るレントゲンや歯1本につき6か所計る歯周ポケット測定・口腔写真撮影等)と、それに基づく治療計画や総費用を提示し、詳しく説明。その全てのデータを患者さんに渡して、セカンドオピニオンをとることも積極的に勧めてくれることです。

次は、一人の診療時間を1時間以上とること。
「きちんとした治療は、1回当たり1~2時間かけないと出来ないと思っている」とのことです。

1日で診られる患者さんは7~8人が限界となります。そんな事情で予約は取りにくいのですが、「予約時間には必ず診療室に入って頂き、待たせることは無い」そうです。
最近は日曜相談会も始まっています。

引き出しをたくさん持つことで、インプラントも入れ歯も治療
そして、きちんとした治療のために、治療法の引き出しをたくさん持っていることです。

「私はインプラント治療は素晴らしいものと認識しており、20年近くの経験があります。
その一方で、患者さんご自身の歯に勝るものはないと信じており、悪戯にインプラント治療を進める最近の風潮にも疑問を持っています。

医師は往々にして自分の得意な治療を提供しがちですが、インプラントも入れ歯も矯正も歯周病も全ての知識を身につけることで、お口の中を一つのまとまりとして捉える力をつけることが大切だと思っています。」と語る萩原先生。

全体を把握し、各治療法の欠点を十分理解すれば、思いがけない見落としは防げるそうです。
その上で、患者さんの治療後の環境を勘案して、一度治した健康な口腔状態を長く維持できる治療法を選択するのでそうです。

同先生のブログには、80歳代のご婦人で、年齢もお口の中の状態も似ている方でも、術後生活環境などを考慮して一人はインプラント、一人は入れ歯治療を行った例が詳しく報告されています。

「動かず歳をとっても作り変える必要のない入れ歯を作るのは、インプラント治療より難しいんです。当院の入れ歯はきちんとしたメンテナンスを行えば寝るときも外す必要がありません。
治療は、入れ歯(横浜)・審美的仕様(大阪)・インプラント(東京)と、それぞれを専門の技工士に制作依頼しています。

医療である以上、治療にも材料にも、一切の妥協はしていません」とのことです。

写真説明 その1
検査データや治療計画書・総費用などをすべて提示して詳しく説明する萩原院長。
このデータは貰えるので家屋とじっくり相談が出来る。
かかりつけの歯医者があればこのデータをもとにセカンドオピニオンを求めることも勧めている。

写真説明 その2
院内感染対策も万全。滅菌消毒の機会にかけられないスイッチやボタン類には全て低粘着性テープが貼られ、患者さんごとに交換される。

写真説明 その3
灰色に塗られた地域27都道府県から患者さんが来院している。外国からは、グアム、韓国、ラオス。


*読みやすさを考慮して、改行・段落などを変更しています*



いかがでしょうか。


今までどこに行っても、噛めない入れ歯が改善されず、困っていた方、ぜひ、日曜相談会をご利用ください。

噛めるようになる治療のプロセス、どのように生活が変わっていくか、多くの患者さんの症例を手掛けていますので、わかりやすく、具体的なお話をいたします。

何よりも、今まで歯科医師に相談できなかったことを、どのようなことでも、どうぞ、お話ししてください。

専門的な立場から、アドバイスをすることができます。

患者さんがとても不安に思っていたことが、実は大きな問題でなかったという場合もあります。
または、ご自身が考えていた治療よりも、もっと先に治療すべき問題点が明らかになる場合もあります。


入れ歯や、インプランだけでなく、または他の分野でも、何かお悩みがあって、相談したいことがありましたら、どうぞ、メール相談や、予約による日曜相談会をご利用下さい。
(下記サイト内、相談のページからどうそ。)

萩原歯科医院は
家族に行かせたい歯科医院をコンセプトにして、作られている歯科医院です。

歯に関する様々な悩みのある方は、医院特設サイトをご覧ください。

噛めない入れ歯は意味がない
http://www.ireba-info.jp/

不安の少ないインプラント
http://www.implant-info.jp/

「入れ歯+インプラント」という新しい選択肢
http://www.ireba-implant.com/

まだ間に合う歯周病治療とアフターケア
http://www.shisyuubyou.com/

私の家族に受けさせたい歯科治療 萩原歯科医院
http://www2u.biglobe.ne.jp/~hagiwara/





「萩原歯科院10の約束」
1 高い技術を追求します
2 痛くない治療にこだわります 
3 長くもつ治療をおこないます
4 予防を重視した治療方針を提案します
5 優れたメンテナンスシステムを追及します
6 安全な治療環境のため感染予防を徹底します
7 患者さんを待たせません
8 わかりやすく、詳しい説明をおこないます
9 プライバシーを尊重します(個室)
10 マナーを重視し、人間尊重の院内教育を継続します

歯科医師にとっても、歯科衛生士にとっても、歯科助手にとっても、自分が行きたいと思える歯科医院。自信を持って家族や大切な人に来ていただけるような、誰にでも誇れるホスピタリティーに満ちた歯科医院を目指します。



東京 池袋 萩原歯科医院

          萩原 眞
          萩原 麗子


dentalhagiwaradentalhagiwara at 12:08│コメント(0)知って得する歯科の知識 | 入れ歯か?インプラントか?

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